コーヒー好き映画人の「とうきょう 映画くらしばなし」

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【見たい映画】リース・ウィザースプーン主演「グッド・ライ いちばん優しい嘘」

既に公開されてから一ヶ月近く経とうとしている、見たい映画。

グッド・ライ いちばん優しい嘘

グッド・ライ いちばん優しい嘘|ーヒー好き映画人の「とうきょう 映画くらしばなし」

▼あらすじ(KINENOTEから引用)

スーダン内戦で親を失い難民キャンプで育ち、その後アメリカに移住したロスト・ボーイズと呼ばれる若者たちの実話をもとにしたドラマ。監督は「ぼくたちのムッシュ・ラザール」が第84回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたフィリップ・ファラルドー。「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード監督が製作として参加している。難民としてやってきた若者たちとのカルチャー・ギャップに戸惑うものの彼らと交流するうちに大きく変わっていくアメリカ人女性を、「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」で第78回アカデミー賞主演女優賞を獲得したリース・ウィザースプーンが演じている。

キューティ・ブロンド」シリーズや「デビルズ・ノット」でお馴染みのリース・ウィザースプーンが主演。
リース・ウィザースプーンは俳優業だけではなく制作・プロデュースも行うというハリウッド界きっての実業家。
何故か自分の場合、リースは可愛らしいイメージが強いけど2005年公開の「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」で第78回アカデミー賞主演女優賞を受賞している、大女優さんなのです。
ロスト・ボーイズとの交流で職業紹介所の女性の人生が変わって行くお話。キャッチコピーもまた素敵。

「誰かの優しい嘘で、今日も世界が救われる」

これは劇場で見たい。