【観た映画】お馴染みテレビシリーズ映画化!木村拓哉主演「HERO」
鑑賞日
2015/08/14/金
ちょこっと解説
- 言わずもがなキムタク主演テレビシリーズ「HERO」の映画化第2弾
- 劇場版第1弾も全くタイトルの同じ「HERO」
- 雨宮との関係はどうなる?
「HERO」
解説(KINENOTEより引用)
「武士の一分」の木村拓哉が型破りな検事に扮する人気TVドラマシリーズの劇場版第2弾。ある女性の不審な死亡事故を発端に、外交特権の壁に立ち向かう東京地検城西支部の個性的な面々の活躍を描く。監督は前作に続き鈴木雅之が担当。共演は「抱きしめたい 真実の物語」の北川景子、「夢売るふたり」の松たか子、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「2つ目の窓」の杉本哲太、「偉大なる、しゅららぼん」の濱田岳。
Myレビュー
シリーズ安定感の心地よさは健在。
お馴染み。テレビドラマ「HERO」の第二シリーズの映画版。
今回の見所はやはり第一シリーズで久利生(木村拓哉)の事務次官を勤めていた雨宮(松たか子)がカムバックしたことか。
内容としては、正直2時間ドラマでも良かったと思う。
だが安定感のある「HERO」の世界感がスクリーンでも繰り広げられる心地よさは健在だし、外務官僚の松葉(佐藤浩市)から”たかが”扱いされた交通事故に全身全霊誠意をそそぎ、決して悪を認めない姿勢はやっぱりかっこいいと思う。
第3シリーズもあり得るのかな…?